2009-11-29

ホウリーウッズ久留里キャンプ村-2日目-

 朝起きると、テントの中の結露がない。地面が暖かいせいなんだろうなぁ。明け方に多少寒さを感じたものの、寝れないほどでもなかった。

 

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ナナフシを捕獲、一遊びして、放したあとは、枝と葉でナナフシ作成中。撤収後は「君津の森」温泉に寄り、TARO希望の「大ちゃんラーメン」で昼食を食べ、帰宅。


この日のキャンパーは10組くらい。この時期には多い方だろうけど、電源サイトにテントをはってる人はいなかった。水場は作業台、電気あり、お湯ナシ。トイレは簡易式で遊具のところに洋式あり。両方共に無人のときは電気をつけていないのがTAROもワタシもお気に入り。

2009-11-28

ホウリーウッズ久留里キャンプ村-1日目-

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夕日が落葉に映える。

 

寒くなってきたにも関わらず、未だ寒さ対策最強グッズを見つけられない我家。ならば、場所を味方につけるのも一案、ということで、ホウリーウッズ久留里に。横浜市の我家、道志より静岡より、千葉が一番近いかも…

 

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「遊ぶとこがあるとこがいい」とリクエストのあち、場内には遊具あり。しかし、結局こういう方が楽しいのかも!?

 

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名物ホウリーキャンドル。個人的に薪よりお気に入り。大量購入したいっ(笑)

 

夜は5時くらいからとっぷり日が暮れるので、早々に煮込みハンバーグ。前日ハンバーグを作っておき、トマトソースに入れるだけの簡単料理。その後はホウリ―キャンドルを愉しみつつ、お酒とつまみで夜を過ごす。このキャンドル、大きなドリルこそオーナーさんがあけてくれるものの、小さいドリルはTAROが担当した。薪に比べて、一度点火したら見てるだけ、薪より長時間楽しめ、においも洋服につきにくい(気がする)

2009-11-21

大野路ファミリーキャンプ場

 

 










時折見える富士山をバックに。

 かれこれ3週間、あちはアレルギー性の咳をしている。夜寝入った頃、明け方の寒くなる時間、温度差のあるところに行ったりすると、咳こみがはじまる。あちの状態と雨の予報を考慮し、キャンプを断念。しかし、冬の装備として購入したリビングメッシュエッグの使用感が気になる…ということで、デイキャン決行。エッグは力がいるものの、思ったより簡単に張れた。

 

 

ここは、別料金なものの、アスレチックがあったのであちも満足。トイレは和式のみだけど、あちはいつの間にかクリア(゚o゚)話を聞くと、どうも、ワタシがいないとこでは進んで和式を使っているらしい…。

キャンパー人口が減ってくる時期なので、「デイキャンも5時くらいまでいいよ」と言われ、4時半から撤収開始。しかし、日が落ちる時間だと、エッグは露がおりてきてる状態になっていた。撤収後はやはり別料金だけど、キャンプで多少安くなる露天風呂でゆっくり。その後、海老名でTAROおすすめのラーメンを食べ、9時半に帰宅。

大野路ファミリーキャンプ場、お金が何かとかかるけど、アスレチックは他ではあまりみない遊具あり、お風呂も芯から温まるいいお風呂だった。

2009-10-25

やまぼうしオートキャンプ場-2日目-

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朝起きると、曇り。雨が降ってない、ということで、あちは朝食前から遊びだす。キャンプ場にあった、無料の子供用ゴルフ。

朝食をとり、暫くしてから「イモ掘りはじめるよ~!」とどこかのお子さんが叫んでいる。どうやら誰でもできるらしいので、早速参加。

 

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初高原サイトだったが、富士山がみえず。それでも、寒くなってくると、フリーの芝サイトは広々と使え、ゆっくりできるので大満足。次回は、天気のいい時に来てみたいなぁ。とはいえ、タープにかわる寒さよけ、そろそろ考えないと、寒さ対策のお酒の量ばかり増えていきそうな気がする(*v.v)

 

撤収時にはまた雨が降り出す。本日は早々に撤収、帰りにちーこちゃんの幼稚園のバザーに寄る。大盛況で満車のため、TAROを車に残し、ささっと顔だし程度。しかし、沢山の食べ物とおもちゃ、ゲームまでやらせてもらい、ちーこちゃんと会え、あちは大満足。

2009-10-24

やまぼうしオートキャンプ場-1日目-

今回のキャンプ場は金華豚と馬刺しで有名な「山崎精肉店」からすぐ近く。到着後、お腹がすいたので、金華豚コロッケを食べていると、ぽつぽつと雨が…

結局、初の耐水テストキャンプになる。元々風邪気味なうえに、雨で行動が制限され不満そうなあちだが、近所の「御胎内温泉」に行き、ご機嫌でおでんと鮭とばを夕食に食べる。渋い生活になってきてるのは、気のせい??

 

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寒いはずなのに、OGAWA CAMPALのシュラフ、ユニクロのウォームエフェクトとフリースを着て寝かせたら、ワタシが寝る時間には、とびだしていた∑(゚∇゚|||)

 

初の雨キャンプは、タープとテントの位置や、張り方の雨仕様実践になり、経験値があがった気分。しかし、一番嬉しかったのは、子供が動けないので、親も動かなくていい=ゆったりキャンプができる、ということかも(^m^)

2009-10-12

精進湖キャンピングコテージ-3日目-

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OUT時間は21:00なので、ゆっくり撤収、昼食はキャンプ場からすぐ近く、口コミで美味しいと聞いた「レストランことぶき」で、なめこほうとうを頂く。なめこが大きくて美味しい。その後、渋滞にあいつつ、夕方に帰宅。

 

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今回は場所決定までにかなり時間がかかった。TARO希望の「湖キャンプ」。富士五湖が有力だが、キャンプ場のほとんどがフリーサイト、INは早く、OUT時間は遅い、トイレは和式のみ(厚着のあちには難しい)。等々、今までのオートキャンプ場とは勝手が違うことが多すぎる。そんな中で穴場という情報があり、ここに決定。トイレは水洗があり清潔。水場は明かりナシなので、夜は電気ランタンを持っていく。

 

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一見聞きのよいフリーサイト。しかし混むと区画サイトよりひどい状態になる。一度経験しているので、なるべく避けたい。今回は運よくいい位置をゲット。キャンプ場とはいえ、ここは一般客も入れるので、明け方は富士山目的のカメラマンも多いがマナーがよかった。キャンパーの中には、21時に入場、設営、宴会で盛り上がる方々もいる(今回は1組)

 

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食事場所はタープの外。タープは夜露よけで使用しているが、今回はタープの中までびっしょり。冬はリビングのほうがいいのかなぁ?テントの中も露がつく場所がでてきたので、初めてシュラフカバーを使用。

2009-10-11

精進湖キャンピングコテージ-2日目-

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5時半くらいから刻々と変わる景色を堪能。あちも早々に起きてきて、家族で日の出を見ることができた。天気がいいので、精進湖裏のパノラマ台にハイキング。


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1時間ちょっとで山頂に。この日は、富士山はもちろん、秩父連邦、伊豆&駿河湾を見ることができた。そして、樹海ってこんなに広かったんだ、と再確認。ふと気がつくと、あちも自ら絶景ポイントを探し、渡したお菓子を食べていた。子供でも雄大さがわかるんだろうなぁ。

 

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キャンプ場で昼食をとり、午後はカヌー?手漕ぎボート??とTAROと盛り上がっていたが、あちの一声で「ピンクのスワン」に決定(;´д`)しかしながら、湖に繰り出すと、なかなか面白い。





 






今日の温泉は道の駅なるさわの奥にある「富士眺望の湯 ゆらり」に。甘い誘惑に負け、「富士のチーズクグロフ」をゲット、デザートに。

2009-10-10

精進湖キャンピングコテージ-1日目-

東名・足柄インター付近で雨にあうも、キャンプ場到着時には晴れ。到着早々虫取り。あみは長くてかさばるため持ち運びが大変。そこで、半分冗談で「手でつかまえなさい」と言ってたら、本当に手でちょうちょを捕まえるようになってしまったw(゚o゚)w

 

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おやつはあずき餅。缶詰を温めて、焼いたお餅につけるだけの簡単おやつ。

 

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夕方になると、はっきりと富士山が確認できるようになった。近所の「上九の湯」に行った後は、温まった体を温存のため着込む。夕飯はおでん。大人はお酒、あちはホットチョコレートで寒さをしのぐ。秋冬キャンプ用で、あちにはフリースのパジャマを購入。しかし、夜中は飛び出して寝ていた(;´д`)

2009-09-22

百村の森キャンプ場-4日目-

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今回のサイトは雑木林サイト。キャンプ場では、どんぐり&松ぼっくり拾い、カエル探し、散策、広場で遊ぶ。疲れているときはコットの上で遊んだり、お手伝いに夢中になったり。あちは何をしていいか分からない、ということはなかった。

 

 

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サイトから見てた景色。真ん中に流し場があり、奥に広場がある。程よく遠く、混んでいる割に人目は気にならないカンジ。「那須にくるなら、またここがいいなぁ」と思い、帰り際に管理人さんに挨拶すると、なんと、今期で閉鎖予定とのこと(u_u。)残念だけど、一度はこれてよかったぁ…とフクザツな気分。

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気を取り直して、帰りの昼食時間には、TAROのお楽しみ、「宇都宮みんみん」睦町店へ。焼、揚、水餃子の3種類を2人前ずつ注文。あちも美味しかったらしく、かなりの数を食べていた。途中、渋滞にあうも、宇都宮から3時間で横浜に帰宅。

 

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今回はあちの寝袋を寒い時期向けに新調。寝不足ということはなかった。しかし、外での寒さ対策がまだ必要。これから寒くなってくるし、どう対応しようかなぁぁ。(←キャンプ熱は続く)

2009-09-21

百村の森キャンプ場-3日目-

 那須と言えば、茶臼岳。

 朝は心配した通り、曇り。予定を入れ替えればよかったと思いつつ、ワタシの念願、山登り。車でボルケーノハイウェイをゆくと、晴天が広がる。ということは下に雲海。「雲と同じ高さだねぇ」と喜ぶあち。

 

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最初は砂利道を登り、途中からガレ場へ。黄色いペンキの印をたどって登り…。

 

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登頂。信仰登山の名残か、祠があった。持参したおにぎりでお昼。途中、雲がでてくる。山から雲ができる様子や、すぐ上を通る雲、もしかしたら自分も雲の中にいる!?状態にあちは怖さも覚えた様子。


足場が悪いので、今回はTAROとワタシと交代であちと手をつなぎ歩いた。本人は「疲れた」ということなく、往路50分、復路60分を歩きとおした温泉に寄ったのち、夕食の材料と炭の補充のためスーパーに寄り、キャンプ場に戻る。暗くなってきてたので、急いでカレーを仕込み、18時に食事。最後の夜は暖かく、まったりと過ごす。

2009-09-20

百村の森キャンプ場-2日目-

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静かな朝で、つい寝坊、結局いつもと同じ時間に起床。朝食と昼食用のおにぎりを作り、9時にキャンプ場を出発、「那須サファリパーク」へ。あちの念願、ライオンバスへ乗り、餌を購入。ホワイトライオンは予想通りお昼寝中、ワピチには餌を投げる。

 

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キリンにはビスケットを。沢山いる鹿に餌をなげ、早々に餌がなくなる。仕方なく、餌を追加購入。

 

 

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というのも、ゾウに餌をあげるため。「残った餌は全てゾウさんが食べてくれます!」と言う運転手兼バスガイドさん。その言葉を信じ、残った餌をすべてゾウに。あっという間になくなる。バスから終りたとたんに「また来たい!」と大興奮のあち。

 

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キャンプ場への帰り道、景色がよくて車を止める。それにびっくりして、飛び立つ一匹の鳥。「オオタカだ!」とTARO。急いで写真を撮るも、既に高く飛び立った後。午後はキャンプ場を散策、温泉に。

 

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早めに夕飯のチャーハンを頂く。寒くなってきたので、初焚火。3人で焚火を囲んで今日あったことを色々話す。「お話するのって楽しいね」とあち。そういえば、あちを入れてのこういう時間は持ったことがなかった。

2009-09-19

百村の森キャンプ場-1日目-

いつもの時間に出発。しかし、今回の場所は那須。途中、かるく幾つかの渋滞にはまる。佐野インターにて昼食をとり、那須に到着したのは14時。

 

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森の中を入っていった、静かなキャンプ場に到着したのは15時。早々に設営し、近くの温泉で疲れをいやす。食事は既に日が暮れた中で焼き鳥と道の駅で調達した野菜達。初の3泊4日、半分キャンプ、半分はレジャー。

2009-09-06

朝霧高原オートキャンプ場-2日目-

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牧場の牛乳、ウィンナーと昨日頂いた卵で朝食。

 

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キャンプ場にちょこっと遊び場所があったのだけど、今回一番ハマったのは、フリスビー。広さを充分いかして遊べる。ちょっと早めの11時にチェックアウト。というのも…

 

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せっかく近くまで来たのだから、富士宮焼そばは外せない!食いしん坊の我家、静岡までくるとキャンプというより食がメインになるかも…キャンプがメインの場合あり、レジャーがメインの場合あり。それぞれ上手く楽しむのも子連れキャンプの特徴かも!?

2009-09-05

朝霧高原オートキャンプ場-1日目-

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憧れのぽつーんサイト。

「キャンプ」は夏にするもの、という概念があるけど…夏を過ぎると人が減るので、きっちり区画サイトでもこの状態。今回は静岡、朝霧高原。

道の駅、牧場共に近いので、道の駅でお昼を食べ、テントを張った後は「まかいの牧場」に。キャンプ場に戻ってきて、お風呂とご飯。前回好評だったパエリア、「萬幻豚のくるくるウィンナー」、キャンプ場で頂いた地卵でゆで卵を作る。しかし、体調不良気味のあち、食べた後、お決まりの花火をすることなく就寝。


2009-08-23

とやの沢オートキャンプ場-2日目-

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2日目も、プチ沢登り。

 

正確にいうと、沢を下ってから登ってくる道のり。長い沢なので、前日とは違う場所にチャレンジ。川になれてきたせいか、これが楽しいらしい。撤収中、昨日逃がしたはずのクワガタさんがまだ歩いていたので、沢向こうまで逃がしに行き、TAROとサッカーし、ブランコで遊ぶ。

 

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サイトはプライベート感があり、お風呂もあり、トイレ、水場は清潔さが常に保たれている。あちは遊びに困らないし、大人はゆっくりできる、とてもいい場所。いままでも「よかったねぇ」という場所は多かったが、あちが、親の目を気にせずゆっくり遊べる広場があるというもがベストアウトが12時なのもゆっくりできて嬉しい。

 

この日、帰りに家族全員が揃っているというsachippueちゃん邸に少しの間お邪魔。去年の北海道以来、さっちちゃんとえみちゃんに一年ぶりに会えたあち。一年たってもすぐに打ち解けて遊べたのが驚き。また道志に行った際は寄らせてもらうわ~っ

2009-08-22

とやの沢オートキャンプ場-1日目-

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広場にあるブランコ。その他にも遊ぶものが揃っている。

 

ワタシが楽しみにしていた場所。思ったより大きい広場で、遊具が充実しており、今回のサイトは様子が見えるので、設営中の半分はここで遊んでいたあち。半分はお手伝い。「ペグとって」「パチンして(フレームにフックをかける)」等、細かい作業に力を発揮。

 

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釣れたよ~!

 

設営が終わると早速今回のメインイベント。イクラでニジマス釣り。入れ食い状態で、早々に3匹釣る。

 

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管理人さんがすぐにハラワタを処理&くし刺しに。まだ動いているニジマスに釘付け。

 

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次は、川登り。この川が「とやの沢」…ということはプチ沢登り?!

男女で時間交代でヒノキ風呂に入れるので、TAROは火起こししてからお風呂へ。あちとワタシは料理の下ごしらえ。SAEちゃんからのジャガイモと管理人さんから頂いたトウモロコシをホイルに巻くのがあちの仕事。

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TAROに野菜と魚介を焼いてもらっている間にあちとワタシはお風呂へ。上がってきて、ニジマスとパエリア、ジャガイモ&トウモロコシで夕食。花火の後は、今回のもう一つのイベント、あちが体操クラブでとってきたクワガタさんを逃がしてあげて、一日目終了。

2009-08-16

ウェルキャンプ西丹沢-2日目-

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朝食のホットサンド。これが簡単&好評だったので、我家のお決まりになりそう。その後は早々に撤収作業。残りの時間で、あちは再び川に繰り出す。

 

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今回は森林サイト。プライベート感があるので、思ったより人も気にならない。川も、プール以外の浅い場所でも遊べるので、イモ洗いという状況にはならず。温泉は時間帯によっては混みそう(うちは15時半くらいにいったので空いていた)東名の往復も混んでおらず、覚悟していた分、拍子抜け。しかし、丹沢の涼しさを満喫した後で暑い我家に帰り、2日とも川遊びにつきあったTAROはお疲れ気味

2009-08-15

ウェルキャンプ西丹沢-1日目-

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川のプールが楽しいらしく、帰ろうとしないあち。TAROが強制連行。

キャンプをする人には有名な場所、ウェルキャンプ西丹沢。普段は人ごみを避ける我家にしては珍しく、「多くの人が行くキャンプ場にあえてお盆に行ってみたい」というTAROの希望により、実現。サイト数が多く、入るときには並んで早めにチェックイン。 

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早めがよかったのか、テント設置後は川遊び、温泉と満喫し、夕食も早め。本日は野菜スティックと…

 

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豚肉の香辛料漬け。夜はお決まりの花火をしてあち就寝。